たるみやほうれい線の原因は表情筋にあり!
2017/03/12
頬のたるみやほうれい線はなぜできるのでしょうか? それは表情筋の衰えによるものです。
表情筋とは、顔全体の筋肉のこと。体の筋肉が骨に付いているのに対し、表情筋は皮膚についている特徴があります。このため、表情筋が動くことで皮膚も同期し、様々な表情が生まれます。
さて、筋肉は加齢とともに衰え、30代後半になるとたるみが出てきます。表情筋が衰えることで皮膚もたるみ、顔全体にまで影響が及んできます。
表情筋をたるませないため大切なのは、普段の「表情」です。端的にいえば、ぽかんと口を開けるのではなく、キリっとした顔をすることが重要。普段私たちは鏡の前に立つ時にしっかりとした表情をしますが、人がいないところではゆるい表情になっていると思います。これを、人がいないところでも口角をあげ、筋肉を引き締めるようにしてください。
一方、やってはいけないこともあります。それは表情筋エクササイズです。大げさな表情はむしろシワを深く刻む恐れがあるからです。少ない動きでしっかりと表情筋を引き締めることをイメージしてみてください。口にタオルなどを加え、落とさないように噛むような動作も効果的です。
とはいえ、常に表情を引き締めるのはなかなか難しいこと。そんな時、アマランスの「モイストリフト プリュスセラム」には、たるみやほうれい線を改善するDMAEが主成分として配合されていますので、意識しなくても表情筋を引き締めることができるんです。
たるみが現れたときの意識とケアが、アンチエイジングには大切。普段の表情への意識とアマランスで、いつまでもハリのある肌をキープしてくださいね。